Total Materiaニュースレタ―(2025年1月版)
Total Materia
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Total Materiaニュースレタ―(2025年1月版)

設計の質と効率の向上 サステナビリティの実現 それらの革新をもたらす材料情報

ハイライト

今回はTotal Materiaの最新データ更新内容、Green LineのBOMのカーボンフットプリント計算機能、業界イベントについてご紹介します。 またKärcherなどの企業がTotal Materiaを活用して、どのように材料の課題に取り組み、持続可能性を推進しているかご覧ください。

データ開発

私たちは、お客様が最も包括的かつ最新の材料情報にアクセスできるよう、Total Materia プラットフォームを常に改良・強化しています。
最近新たに更新されたデータは次のとおりです。
カテゴリー 主要なアップデート
規格 - 金属 材料 ASTM, EN, GB, ISO, JIS, SAE
ポリマー材料 Grupa Azoty, GRECO, Arla Plast, Styrenix, Bakelite, Distrupol
溶接 – 接合 Voestalpine Böhler
Green Line – コンプライアンス Ducor Petrochemicals, MOL Group, Polilux, Star Plastics
製品の最新情報

Green Lineで環境への影響を軽減
Green Lineの中でも重要な機能の一つである、部品表 (BoM) のカーボン フットプリントを計算する機能を紹介します。

このツールで出来ること:
  • 製品BOMの炭素排出量を評価する。
  • 材料の選択、場所、処理から CO2 に関する洞察を得る。
  • カスタム材料のフットプリントを追跡する。
この機能の実際の動作については、以下のビデオをご覧ください。

Calculating Carbon Footprint in BoM

Green Line の詳細については、こちらをご覧ください。

イベントでのTotal Materia
Sustainable Materials 2024
持続可能性を推進: ケルンのハイライト

DACHチームは、企業が持続可能性の課題や材料コンプライアンスに対応する際、Total Materiaがどのように役に立つかを紹介しました。
詳細はLinkedInでご覧ください。

DPS Forum 2024.png
エンジニアリングの未来: DPSフォーラム

実践的なワークショップから業界内での情報共有まで、DPSフォーラム2024 はイノベーションの中心として有意義な場となりました。
詳細はLinkedInでご覧ください。

今月の記事
すべての記事(英語)はこちらでご覧いただけます。

開催予定のウェビナー

材料に関わる業務フロー・プロセス強化のヒントとなる、注目のウェビナーにぜひご参加ください。

2月13日(木)、午後3時(中央ヨーロッパ時間)
材料特性の予測
言語:ドイツ語

今すぐ登録
Green Line Webinar

2月18日(火)、午前10時(中央ヨーロッパ時間)
材料のCO2含有量とコンプライアンス
言語:ポーランド語

今すぐ登録
Green Line Webinar

今後のウェビナーの予定については、LinkedInページにて最新情報をお知らせしています。

顧客ストーリー:Kärcher
清掃システムの世界的リーダーであるKärcherは、さまざまな地域の材料に関する信頼できる情報を入手するという課題を、Total Materiaの包括的な材料データを活用して克服しました。国際的な材料規格へのアクセスを簡素化することで、Kärcherは意思決定と運用効率を改善し、新製品の開発に必要な時間を短縮しました。
詳細(英語)はこちらをご覧ください。
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